代表取締役社長 吉田伸也
弊社は自ら開発したものをお客様に提供して喜んでいただき、お客様とともに成長することを願い設立いたしました。
2003年の創業時より、私たちは“ビジネス=商売”と考えずに、“ビジネス=関係”と考えています。
ですからお客様との関係を良くすることを仕事と考え、そのために私たちの視野の先には常にお客様があり、どうしたら喜んでいただけるか、どうしたら感動を提供できるかを考えています。
ADLUXはIT業で、業務システムの打ち合わせをさせていただく時は、まずお客様の思いを聴き、常にお客様の立場に立って同じ視線で見るようにしているのも、そのためです。
しかしながらお客様が見ている到達点と同じ到達点を見ていては、お客様が望むもの以上のものを提供することはできませんから、到達点はその少し先を見据えるように心掛けております。
「システムの提供で感動って何だろう」と思う方もいらっしゃると思います。例えばシステムをご提供した時に「エッ!すごい」とか、「こんなことができるんですか、感激!」と言っていただくことがありますが、これはその表れだと思っています。
弊社はどんなビジネスであっても考え方は変わらず、お客様には単にモノを提供するのではなく「満足と感動を提供する」ことを心掛けています。
とは言いましても「言うは易し、行うは難し」で、お客様から教えを請うこともしばしばあります。
そして提供して終わりではなく、提供させていただいた後でも、その後に何ができるかを考えます。
ビジネスはお客様あってのモノで、お客様が喜んでくれたり、お客様が発展するのを見るのを、社員一同やりがいと思っています。