|ルミナスの特徴
どこにでも持ち運びが自由
Rouminous(ルミナス)は全てがUSBメモリに入っているので、USBメモリ一本だけを持ち運ぶことにより、行く先々―自宅であったり、会社であったり、ネットカフェであったり、図書館であったり―のパソコンを利用して操作が可能です。エンディングノートを持ち運ぶ訳がないと思うかもしれませんが、Rouminous(ルミナス)のエンディングノートは私用で、仕事で、と日常生活の中で使えるようになっているので携帯することをお薦めします。
インストールがいらない
Rouminous(ルミナス)はインストールが必要ありませんので、USBメモリをパソコンのUSBポートに挿すだけで準備完了。USBメモリの中の「ルミナスの実行ファイル」を開く(ダブルクリックでも可)だけで動きます。
パソコンに依存しない
Rouminous(ルミナス)はMicrosoft社のWindowsパソコンであれば基本的*に作動します。Windowsパソコンがあれば何時でも何処でも操作が可能です。
*:Windows XP ServicePack2,0以上(Windows UPDATEは2009年10月12日以降)
日常生活でも使用できる
Rouminous(ルミナス)はエンディングノートでありながら、エンディングノートにとどまっていません。日常生活で使うからこそ情報を入れることができるし、データを蓄積することができるコンセプトにより、エンディングノートとは全然関係ない機能も備わっています。
例えば、予定表やメモ帳、日記など。日記はノートの日記帳と同様に鍵を掛けることができ、開けば毎月変わる背景や、その日の思い出の写真をつけることができます。
二つの顔
本人が使用する顔と、ご家族が使用する顔の二つのメニュー。
本人が使用するメニューはエンディングノートらしさを極力消し去り、タイトルにもメニューにも「エンディングノート」の文字はなく、管理ツールを使用している感覚で、普段違和感なく使用することができるようになっています。
そして、ご家族が使用するメニューでは、それはエンディングノートであり、葬儀・葬祭メニューとなっています。
大切なデータ、見られたくない情報を保管するセキュリティー・デバイス
人には誰しも見られたくない情報を持っています。それはインターネットのサイトのIDやパスワードであったり、貸金庫の番号であったり、あるいは浮気であったり。そんな、絶対に誰にも見られたくない情報を公然と保管し、でも見られる心配のない便利なツール。住所録や予定やメモ帳など、普通に入力していながら、一件一件それぞれにセキュリティー保護を掛けることができる。そのためにルミナスをパソコンに挿したままで席を離れた時に誰かが見ようとしても見ることができず、しっかりと情報を守ります。それが『セキュリティー・デバイス』としての機能です。
例えば、愛人の住所やデートの予定。絶対に見られたらまずいですが、データのセキュリティー保護の機能により、家族と一緒に年賀状を印刷しても、画面からも印刷しても保護が掛けてあれば安心です。