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ご挨拶

代表取締役社長 吉田伸也

弊社は自ら開発したものをお客様に提供して喜んでいただき、お客様とともに成長することを願い設立いたしました。

2003年の創業時より、私たちは“ビジネス=商売”と考えずに、“ビジネス=関係”と考えています。
ですからお客様との関係を良くすることを仕事と考え、そのために私たちの視野の先には常にお客様があり、どうしたら喜んでいただけるか、どうしたら感動を提供できるかを考えています。

ADLUXはIT業で、業務システムの打ち合わせをさせていただく時は、まずお客様の思いを聴き、常にお客様の立場に立って同じ視線で見るようにしているのも、そのためです。
しかしながらお客様が見ている到達点と同じ到達点を見ていては、お客様が望むもの以上のものを提供することはできませんから、到達点はその少し先を見据えるように心掛けております。

「システムの提供で感動って何だろう」と思う方もいらっしゃると思います。例えばシステムをご提供した時に「エッ!すごい」とか、「こんなことができるんですか、感激!」と言っていただくことがありますが、これはその表れだと思っています。

弊社はどんなビジネスであっても考え方は変わらず、お客様には単にモノを提供するのではなく「満足と感動を提供する」ことを心掛けています。
とは言いましても「言うは易し、行うは難し」で、お客様から教えを請うこともしばしばあります。
そして提供して終わりではなく、提供させていただいた後でも、その後に何ができるかを考えます。

ビジネスはお客様あってのモノで、お客様が喜んでくれたり、お客様が発展するのを見るのを、社員一同やりがいと思っています。

経営理念

『情熱、誠意、そして感動と満足』

仕事には情熱を、お客様には誠意を、そして感動と満足を提供する。

私たちはお客様に物を提供しても、サービスを提供しても、その形態が変わっても、その考え方は不変と考えています。

お客様に良い製品、または良いサービスを提供するためには、仕事に対する情熱が絶対に必要だと考えています。これは畑で野菜や果物を耕作するのと同じかと思います。作るものは違っても、技術者の一人ひとりが熱い情熱を持って作られた製品とそうでない製品には、仮に目に見えなくてもその差は絶対にあると信じています。

そしてお客様に接している時も接していない時も、どうしたらお客様のお役に立てるかを考えるのがADLUXの誠意です。ADLUXの開発姿勢として、「お客様の立場に立って、お客様と同じ視線で物を見て、しかも到達点はお客様より先を見る」はここから生まれたもので、ADLUXの考える「誠意」はお客様に接している時の姿勢や態度でなく、社員一人ひとりの頭の中にあるものを物語っています。

「情熱」と「誠意」をもって提供される製品やサービスは、野菜や果物と同じように、見た目は変わらなくても食べてみればその違いははっきりとわかります。それはまさにサプライズであり、感動だと思います。

ADLUXはいつも、お客様に「感動」と「満足」を提供し、お客様の繁栄を願い、そして、心の満足(幸福感)を切に願って精進しております。

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